1 インフラメンテナンス大賞とは
インフラメンテナンス大賞は、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」といいます。)に係る優れた取組や技術開発を表彰するものです。表彰により、好事例として広く紹介することで、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
2 表彰の概要
総務省、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、防衛省が所管する施設について、以下の各部門におけるにおける優れた取組や技術開発を行った方に対して、各界の有識者による審査を経て、各大臣賞、特別賞、優秀賞を決定します。
ア: メンテナンス実施現場における工夫部門
イ: メンテナンスを支える活動部門
ウ: 技術開発部門
総務大臣賞については、
(1) 総務省が所管する分野(電気通信事業、放送事業、郵便事業)のインフラメンテナンスにおける優れた取組
(2) インフラ全般(総務省が所管する分野のインフラに限らず)に係るメンテナンスのうち、情報通信技術の優れた活用がなされている取組
について表彰することとしております。
3 応募概要
4 資料の入手方法
別添1及び別添2については、総務省ホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄に、本日(14日(金))14時を目途に掲載するほか、総務省大臣官房企画課(総務省8階)において閲覧に供するとともに配布します。