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報道資料

平成25年2月26日
総務省

第2回DAN(Digital Archive Network)ワークショップの開催

 総務省は、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター、九州大学付属図書館と共に「デジタルアーカイブ支援ネットワーク(Digital Archive Network:DAN)」(仮称)の構築を目指した知識の共有、意見交換のための第2回DAN(Digital Archive Network)ワークショップを平成25年3月14日(木)に開催します。

1 開催趣旨

 総務省は、平成23年2月から「知のデジタルアーカイブに関する研究会」を開催し、デジタルアーカイブ推進に向けた取組の方向性の検討を行ってきました。
 同研究会では、図書・出版物、公文書、美術品・博物品、歴史資料等公共的な知的資産の総デジタル化を進め、インターネット上で電子情報として共有・利用できる仕組み(デジタルアーカイブ)の構築に向け、デジタル情報資源の流通促進に係る課題の整理を行い、デジタルアーカイブ間の相互連携の促進について議論を進め、「知のデジタルアーカイブ」の実現に向けた提言及びデジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドラインをとりまとめ、平成24年3月、公表したところです。
 同研究会の提言を踏まえ、デジタルアーカイブの技術・知識・ノウハウ等を収集・蓄積しMLA(美術館・博物館(Museum)・図書館(Library)・文書館(Archives))間で共有・継承する機能等の役割を担う組織として、「デジタルアーカイブ支援ネットワーク(Digital Archive Network ; DAN)」(仮称)の構築を目指し、総務省は、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター、九州大学付属図書館と共に、知識の共有、意見交換のため、第2回DAN(Digital Archive Network)ワークショップを平成25年3月14日(木)開催します。
 本ワークショップでは、特にデジタルアーカイブの構築・運営に関する関連機関や担当者の緩やかなネットワークの構築を目標とします。また、東日本大震災以降、デジタルアーカイブの役割も見直されていることから、東日本大震災に関するデジタルアーカイブの利活用性を高め、地域の歴史、文化、生活の記録の保存のみならず、震災の記録を将来の災害対策への活用につなげていくため、震災アーカイブの方向性、DANの役割等についても議論します。

2 日時、会場、主催者等

日時: 平成25年3月14日(木) 10:00-17:30
場所: 九州大学 箱崎キャンパス 附属図書館新館4階 視聴覚ホール
URL: http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/libinf/central/central_loc.html
主催: 総務省、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター、九州大学附属図書館 

3 プログラム

10:00-11:30 セッション1「メタデータ技術」
 (1) マンガの配列基準としてのwikipediaカテゴリの分析
   小平優衣、三原鉄也、永森光晴、杉本重雄(筑波大学)
 (2) DBpediaを利用したマンガの書誌データからのWorkの同定  
   カブンリン, 三原鉄也, 永森光晴, 杉本重雄(筑波大学)
 (3) 組み込みシステム関連文献からの研究動向自動抽出について
   殷成久, 鈴木孝彦, 伊東栄典, 廣川佐千男(九州大学)
 
13:00-15:00 セッション2 「震災アーカイブ(招待講演)」
 (4) 総務省におけるデジタルアーカイブに関する取り組み(仮)
   白石牧子(総務省情報流通行政局情報流通振興課 課長補佐)
 (5) 東北大学における東日本大震災デジタルアーカイブ
   柴山明寛(東北大学災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 准教授)
 (6) 国立国会図書館における東日本大震災アーカイブの取り組み
   川瀬直人(国立国会図書館 電子情報部電子情報サービス課 次世代システム開発研究室)
 (7) 「震災文庫」におけるデジタルアーカイブの取り組み:収集から公開まで
   益本禎朗(神戸大学附属図書館)
 
15:30-17:30 セッション3 「ディジタルアーカイブ(研究報告と議論)」
 (8) 原本所蔵者との複製デジタル史料共有システムについて
   大内英範、林譲、山家浩樹 綱川歩美 (東京大学史料編纂所)
 (9) 知のディジタルアーカイブへの期待と課題を議論する
   「知のデジタルアーカイブに関する研究会(知デジ研)」を振り返って
   杉本重雄(筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター)
 (10)ライトニングトークと議論
 
17:30 閉会
 
 *プログラムは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

4 参加及び参加申し込み先

(1) 参加対象:図書館・博物館・美術館・文書館等関係者、地方自治体関係者、
  デジタルアーカイブ関連民間企業等
(2) 定員:40名 (事前申し込み不要)
(3) 参加費:無料
(4) 問い合わせ先:
  ・メタデータ基盤協議会   (Eメール)meta-info<@>mi3.or.jp
   *迷惑メール対策のため、「@」を「<@>」と表示しております。
    送信の際は、「<@>」を「@」に置き換えてください。
・筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター (電話)029-859-1524

5 関係資料

(1) 知のデジタルアーカイブに関する研究会
  http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/shuppan/index.html
 
(2) 知のデジタルアーカイブ〜社会の知識インフラの拡充に向けて〜
  −提言及びガイドラインの公表−  (平成24年3月30日)
  http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000041.html
 
(3) ワークショップ「Digital Archive Networkの構築に向けて」の開催
                              (平成24年7月11日)
  http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000046.html

 
連絡先
総務省情報流通行政局情報流通振興課
 担当:白石課長補佐、景山主任
 電話:03−5253−5748
 FAX:03−5253−5742
 Eメール:lets.shodeji<@>ml.soumu.go.jp
       注)迷惑メール対策のため、「@」を
         「<@>」と表示しております。
         送信の際には、「<@>」を「@」に
         置き換えてください。

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