総務省は、放送を巡る諸課題に関する検討会 「公共放送の在り方に関する検討分科会」(分科会長:多賀谷一照 千葉大学名誉教授)において、「三位一体改革推進のためNHKにおいて取組が期待される事項」がとりまとめられましたので、これを公表します。
1 経緯
総務省では、通信・放送融合時代における公共放送の在り方について、(1)三位一体改革の具体的なフォローアップ、(2)将来的な受信料制度の在り方の検討を行うことを目的として、「公共放送の在り方に関する検討分科会」を開催しています。
今般、同分科会において、「三位一体改革推進のためNHKにおいて取組が期待される事項」がとりまとめられましたので公表します。
なお、総務省から日本放送協会・日本放送協会経営委員会・日本放送協会監査委員会に対し、本とりまとめを今後の検討の参考として送付しました。
2 公表資料
(1)公共放送の在り方に関する検討会 とりまとめ(本編):
別紙1
(2)公共放送の在り方に関する検討会 参考資料:
別紙2