報道資料
平成30年3月27日
消防庁
「防災行政無線等の戸別受信機の標準的なモデル等のあり方に関する検討会」報告書の公表
消防庁では、平成29年8月から「防災行政無線等の戸別受信機の標準的なモデル等のあり方に関する検討会」(主査:中村功 東洋大学社会学部教授)を開催し、戸別受信機の量産化・低廉化を図るため、戸別受信機の標準的なモデルやその仕様書(例)の作成等を行ってきました。
今般、本検討会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
1 経緯
「防災行政無線等の戸別受信機の普及促進に関する研究会報告(平成29年6月総務省)」を踏まえ、消防庁では、戸別受信機の普及促進方策の実現に向けて、「防災行政無線等の戸別受信機の標準的なモデル等のあり方に関する検討会」を開催し、戸別受信機の標準的なモデルやその仕様書(例)の作成等を進めてきました。
今般、本検討会において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
2 公表資料
(1) 防災行政無線等の戸別受信機の標準的なモデル等のあり方に関する検討会
報告書概要
(別紙1)
(2) 防災行政無線等の戸別受信機の標準的なモデル等のあり方に関する検討会
報告書
(別紙2)
【関係報道資料】
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