報道資料
令和2年6月2日
消防庁
第4回予防業務優良事例表彰の受賞事例の公表
消防庁では、各消防本部の予防業務(危険物に関する業務も含む。)の取組のうち他団体の模範となる優れたものについて表彰し、広く全国に紹介することにより、予防行政の意義や重要性を広く周知し予防部門のモチベーション向上を図るとともに、各消防本部の業務改善に資することを目的とする「予防業務優良事例表彰」を平成28年度に創設いたしました。
この度、平成31年1月1日(火)から令和元年12月31日(火)までの間に各消防本部で力を入れた取組として応募があったものについて、予防業務優良事例表彰選考会議(委員長:小林恭一東京理科大学教授)において審査を行った結果、「第4回予防業務優良事例表彰」の受賞団体を決定し、受賞事例をとりまとめましたので公表します。
1.消防庁長官賞(4団体)
岡山市消防局、甲府地区広域行政事務組合消防本部、仙台市消防局、横浜市消防局
2.優秀賞(10団体)
糸魚川市消防本部、川崎市消防局、喜多方地方広域市町村圏組合消防本部、京都市消防局、郡山地方広域消防組合消防本部、徳島市消防局、名古屋市消防局、芳賀地区広域行政事務組合消防本部、福岡市消防局、四日市市消防本部
※50音順に記載しております。
3.受賞事例
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