総務省は、夏休みに「統計」を身近に感じていただけるよう、小学生を対象に夏休みイベント「子ども統計局見学デー」を開催します。
オープンデータ推進の取組の一環として、プログラミングを通じて統計データに親しんでもらう「子どもプログラミング教室」を実施するほか、普段は見られない統計局内部を案内する「統計局見学ツアー」や統計データを使った「夏休みの自由研究をお手伝い」を行います。
見学デーでの経験をいかして夏休みの自由研究をまとめるなど、この夏は「統計」を使ってみませんか。
子供向けのプログラミングキット「Studuino」を使用し、プログラミングの初歩を学びながら、日常に溶け込んでいるデータを可視化していく。(講師:アクセンチュア株式会社、協力:NPO法人CANVAS)
統計をテーマに、データから分かることや統計的なものの見方を学ぶ、グループ学習参加を御希望の方は、別添資料を御覧の上、7月19日(火)17時までにお申込みください。
(別添)「子ども統計局見学デー」の参加申込みについて