1 趣旨
総務省では、税制を通じて住民自治を確立し、地域の自主性・自立性を高め、現行の地方税制度を「自主的な判断」と「執行の責任」を拡大する観点から、抜本的に改革する上での諸課題について検討するため、「地域の自主性・自立性を高める地方税制度研究会」(略称「自主・自立税制研究会」)を開催してきました。このたび、これまでの検討結果を踏まえ、最終的な報告書を取りまとめましたので公表します。
2 公表資料
○ 「地域の自主性・自立性を高める地方税制度研究会」報告書概要(別添1)
○ 「地域の自主性・自立性を高める地方税制度研究会」報告書本文(別添2)
<関連資料>
「地域の自主性・自立性を高める地方税制度研究会」の設置
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu02_01000013.html