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報道資料

平成29年12月15日

感染症対策に関する行政評価・監視−国際的に脅威となる感染症への対応を中心として−
<結果に基づく勧告>

 総務省では、国際的に脅威となる感染症が発生した際の迅速・的確な対応を確保する観点から、検疫所における水際対策の実施状況や感染症のまん延防止対策の実施状況等を調査し、その結果を取りまとめ、必要な改善措置について勧告することとしましたので、公表します。


 
連絡先
総務省行政評価局
評価監視官(厚生労働等担当)室
担当:因幡、長網、磯谷、片桐
電話:03-5253-5453(直通)
FAX:03-5253-5457
E−mail:https://www.soumu.go.jp/hyouka/i-hyouka-form.html



 

感染症対策に関する行政評価・監視−国際的に脅威となる感染症への対応を中心として− 結果報告書(PDF)

表紙 前書き 目次 図表目次PDF

第1 行政評価・監視の目的等PDF
 
第2 行政評価・監視結果
  1 感染症対策をめぐる背景事情PDF

  2 検疫所における水際対策の徹底・充実PDF
  (1) 健康監視の的確な実施
  (2) 検疫感染症患者等への対応措置の実効性の確保
    ア 検疫感染症患者等の隔離・停留先及びその搬送手段の適切な確保
    イ 総合的訓練の適切な実施

  3 感染症のまん延防止対策の徹底・充実PDF
  (1) 感染症指定医療機関における診療体制等の適切な整備
  (2) 国内で発生した感染症患者等の移送措置の実効性の確保
 
全体版PDF
 

 

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