平成20年7月3日

「ユビキタス特区」事業に係る委託先候補の決定について

  総務省では、我が国ICTの国際競争力強化のため「ユビキタス特区」事業を推進することとしており、平成20年3月17日に第二次決定したプロジェクトについて、平成20年4月28日から5月26日まで公募を行ったところです。
  このたび外部有識者による提案内容の評価を行い、その評価を参考に委託先候補を決定いたしましたのでお知らせします。

1  事業の概要
  我が国が国際的に優位にあるユビキタスネットワーク技術等を活用し、世界の需要に応えうるICTサービスの開発・実証プロジェクトを「ユビキタス特区」地域を中心に集中的に実施することにより、我が国ICT産業の国際競争力を強化することを目的としています。

2  採択結果
  別紙のとおりです。


関係報道発表
【「ユビキタス特区」の創設に向けて】
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070618_5.html
【「ユビキタス特区」に関する提案の募集】
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070904_3.html
【「ユビキタス特区」に関する提案募集の結果】
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/071114_9.html
【「ユビキタス特区」の創設について】
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080125_5.html
【「ユビキタス特区」の第二次決定について】
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080317_3.html
【「ユビキタス特区」事業に係る提案の公募について】
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080331_19.html
【「ユビキタス特区」事業に係る提案の第二次公募】
 http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080428_2.html


〈お問合せ先〉
  総務省情報通信政策局情報通信政策課
  (担当 中里課長補佐、西馬官、高畑官)
   電話 0352535735
   FAX 0352535740
   e-mail ubitoku_atmark_ml.soumu.go.jp

※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。




(別紙)


「ユビキタス特区」事業に係る委託先候補


プロジェクト 代表機関 開発・実証責任者
放送と通信のシームレスな切替え等を可能とする新ワンセグ端末の開発・実証 在名古屋民放5社
(幹事社:中京テレビ放送株式会社)
鈴木 則泰
ASP・SaaSによる環境家計簿の実証 ビジネスオンライン株式会社 大橋 恵子






(参考)

実証概要

プロジェクト 実施地域 実施内容 利用周波数 平成20年度
実施予定額
放送と通信のシームレスな切替え等を可能とする新ワンセグ端末の開発・実証 愛知県 名古屋市  現在は別々の実装となっているため、シームレスな切換えができない「ワンセグ放送の視聴」と「携帯サイトへのアクセス」について、共通ブラウザを開発してシームレスな切換えを可能にするとともに、ワンセグ放送を視聴しながらの電子マネー決済を可能とする機能の開発・実証を行う。 UHF 帯
45ch 48ch 51ch
100百万円程度
ASP・SaaSによる環境家計簿の実証 沖縄県 那覇市  POSレジでの買物から家計簿作成までをASP・SaaSによって支援し、購買行動からCO2排出量を自動的に計算する環境家計簿を電子的に作成し、家庭におけるCO2排出量の「見える化」を実証するとともに、エコポイントの発行等による地域発の環境行動を促進する。   130百万円程度




(参考)

「ユビキタス特区」事業の推進

  「ユビキタス特区」において、世界の需要に応えるICTサービスの開発・実証プロジェクトを推進し、我が国ICT産業の国際競争力を強化することを目的とする。


1  施策の概要
  我が国が国際的に優位にあるユビキタスネットワーク技術等を活用し、世界最先端のICTサービスの開発・実証を促進し、日本のイニシアティブによる国際展開可能な「新たなモデル」を確立するとともに、豊かな国民生活の実現に寄与する。

2  イメージ
「ユキビタス特区」のイメージ

3  所要経費
  平成20年度予算額 2,000百万円