| 平成20年8月29日 |
我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算 2008年5月時点の集計結果の公表 |
| 総務省は、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ6社(以下「協力ISP」(注1)といいます。)及び研究者(注2)の協力を得て、2008年5月時点のトラヒックの集計・試算を行い、今般その結果を別添(PDF)のとおり取りまとめました。 |
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2008年5月時点の我が国のブロードバンド契約者(注3)のダウンロードトラヒック総量は、推定で平均約880Gbpsであり、1年間で約1.2倍(21.9%)となっています。(別紙1(PDF)のとおり)
また、我が国における「ブロードバンドサービスの契約数等(注3)」の集計結果をもとに算定した、1契約当たりのトラヒック量は、2006年頃から増加しています。(別紙2(PDF)のとおり)
また、ISP同士で交換されるトラヒックについては、国外ISPから協力ISPに流入するトラヒックの急増傾向が2006年5月より続いており、2007年5月からの1年間で約1.3倍(31.1%)のペースで増加しています。(別紙3(PDF)のとおり)
| 注1: |
「インターネットイニシアティブ(IIJ)」、「NTTコミュニケーションズ」、「ケイ・オプティコム」、「KDDI(旧パワードコムを含む。)」、「ソフトバンクBB」、「ソフトバンクテレコム」のISP6社7ネットワーク |
| 注2: |
江ア浩東京大学教授、加藤朗東京大学准教授、長健二朗研究員(IIJ)及び、福田健介国立情報学研究所准教授 |
| 注3: |
本集計では、ブロードバンド契約者は、DSL及びFTTHサービスの契約者を指します。ただし、ブロードバンドサービス1契約当たりのトラヒック量の算出に用いた契約数は、FTTHアクセスサービス、DSLアクセスサービス、CATVアクセスサービス及びFWAアクセスサービスをいいます。 |
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| 1 集計したトラヒック(別紙参考(PDF)のとおり) |
A 協力ISPにおける「契約者別のトラヒック」
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〔A1〕 |
ブロードバンド(DSL/FTTH)契約者のトラヒック |
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〔A2〕 |
その他契約者(ダイヤルアップ、専用線、データセンター)のトラヒック |
B 協力ISPにおける「ISP間で交換されるトラヒック」
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〔B1〕 |
国内主要IXで国内ISPと交換されるトラヒック |
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〔B2〕 |
国内主要IX以外で国内ISPと交換されるトラヒック |
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(プライベート・ピアリング、トランジット、他のIXにおけるパブリック・ピアリング) |
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〔B3〕 |
国外ISPと交換されるトラヒック |
C 国内主要IX(注4)におけるトラヒック |
注4:NSPIXP、JPIX及びJPNAP (IX・・・インターネットエクスチェンジ)
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(1) |
「国内主要IXにおけるトラヒック〔C〕」の月間平均値と、「協力ISPが国内主要IXにおいて国内ISPと交換するトラヒック〔B1〕」の月間平均値から、協力ISPのシェアを算出し、「協力ISPのブロードバンド契約者のトラヒック〔A1〕」のデータと按分することにより、「我が国のブロードバンド契約者のトラヒック総量」を試算。 |
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(2) |
この「我が国のブロードバンド契約者のトラヒック総量」について、総務省で四半期ごとに公表している「我が国のブロードバンドサービスの契約数等」の契約数で割ることにより、「ブロードバンドサービス1契約当たりのトラヒック量」を推計。 |
| (連絡先) |
| 総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課 |
| 担当 |
: |
武馬課長補佐、長谷川主査、五條主査 |
| 電話 |
: |
(代 表)03−5253−5111 (内線)5853
(直 通)03−5253−5853 |
| FAX |
: |
03−5253−5855 |
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