平成21年1月30

「通信プラットフォーム研究会」最終報告書の公表

  総務省は、平成20年2月27日から「通信プラットフォーム研究会」(座長:相田 仁 東京大学大学院教授)を開催し、IP化の進展に対応した通信プラットフォームの連携強化等について検討を行ってきました。
  今般、「通信プラットフォーム研究会」最終報告書が取りまとめられましたので、公表いたします。

1  経緯
  総務省では、ブロードバンド化やIP化の進展に伴い、コンテンツ・アプリケーションをブロードバンド網で円滑に流通させる上で必要不可欠な認証・課金等のプラットフォーム機能の連携強化を図り、新事業の創出を促進するための市場環境整備のための課題整理と今後の政策の方向性を検討することを目的として、平成20年2月27日から「通信プラットフォーム研究会」を開催してきたところです。
  今般、関係者のヒアリングを含む計9回の研究会における検討結果を踏まえ、報告書が取りまとめられました。

2  添付資料
  別添 「通信プラットフォーム研究会」報告書

※本研究会の議事概要・配布資料については、次のURLを御参照ください。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/platform/index.html


【連絡先】
  総合通信基盤局電気通信事業部事業政策課
       担当 松田課長補佐、田中専門職、岩井官
     電話 0352535837
    FAX 0352535838
    E-mail platform-sg/atmark/ml.soumu.go.jp
   
迷惑メール対策をしております。/atmark/を、
@に置き換えてメールを送信してください。




報告書(本体)(PDF)

参考資料A(補足資料)(PDF)

参考資料B(研究会構成員等)(PDF)

参考資料C(報告書案に対する意見の募集の結果及びこれに対する考え方)(PDF)