次世代型映像コンテンツ制作・流通支援技術の研究開発 |
【概要】
臨場感あふれる超高精細映像(次世代型映像コンテンツ)について、ネットワークを活用してセキュアかつ効率的・効果的に編集・配信等を行う技術の研究開発を推進し、広く利用者が豊かな映像環境を享受できる社会の実現に資する。具体的には、次の技術について研究開発を実施。
(1) |
ネットワーク分散協調型映像編集・制作技術
遠隔地間での遅延や品質劣化のない非圧縮素材による実時間分散協調編集作業を可能とする超高精細映像制作技術
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(2) |
超高速・多地点ストリーム配信技術
次世代型映像コンテンツをリアルタイムで、しかもセキュリティを確保しつつ全国規模で配信する技術
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【イメージ図】
【研究期間】
平成17年度から平成19年度
【研究機関】
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日本電信電話株式会社、慶應義塾大学、東京工科大学、三菱電機株式会社、NTT コミュニケーションズ株式会社による共同研究。(総務省からの委託) |
【所要経費】
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平成19年度 |
平成18年度予算額 |
平成17年度予算額 |
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一般会計 |
145百万円 |
162百万円 |
170百万円 |
【現在までの研究成果】
○ 平成18年度の研究成果、実績(PDF)
○ 実証実験等(報道発表へのリンク)
・ 4Kデジタルシネマ品質の超高精細映像を広域多地点ライブ配信する実験に成功
【関連リンク】
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【連絡先】 |
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情報通信国際戦略局
技術政策課 研究推進室 03−5253−5111(内5731)
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又は 情報流通行政局 情報通信作品振興課 03−5253−5111(内4106) |
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