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一般職技術系(情報通信行政) - 採用に関するQ&A

総務省の情報通信分野ではどのような業務が行われているのでしょうか?

総務省の情報通信分野での業務は非常に多岐にわたっておりますが、例えば以下のようなものがあります。
  • ICT政策の総合的な企画・立案・推進 情報通信技術の研究開発・標準化の推進
  • ICT国際展開及び諸外国・国際機関との政策協調
  • 放送サービス高度化の推進
  • ICT利活用の高度化
  • 世界最高レベルの情報通信基盤の更なる普及・発展に向けた取組
  • 情報通信ネットワークの安全・信頼性向上
  • インターネットの安心・安全のための取組
  • 電波利用の推進・環境整備
これらの業務について関連省庁や民間企業と連携して取り組んでいます。

総務省ではどのような人材を求めているのでしょうか。

採用にあたっては試験区分にとらわれず、人物本位での採用をしております。
自分の能力を最大限に活かそうと意欲あふれる人材に期待しています。

入省後のスケジュールについて教えてください。

およそ1か月程度本省及び研修所においてビジネスマナーや情報通信の基礎、
総務省の業務内容等を学ぶ研修を行います。その後配属先の課室にて業務を行うことになります。

配属はどうなりますか?

皆さんの適正・希望等を考慮した上で、主に国際戦略局、情報流通行政局、総合通信基盤局及びサイバーセキュリティ統括官の4部局での配属となります。
また、全国で11カ所ある地方支部部局や独立行政法人への出向、海外赴任のチャンスもあります。

女性にとって働きやすい環境ですか?

現在国際戦略局、情報流通行政局、総合通信基盤局及びサイバーセキュリティ統括官の4部局で勤務している女性の職員数は全体職員数の約2割となっております。 また、女性の活躍を推進する国の方針の下、女性国家公務員の採用を3割以上とする目標に従って取り組んでいます。
女性職員の中には結婚・出産を経て職場に戻られた方も数多くいらっしゃいます。
総務省では自宅でインターネットや電話を使い業務を行うテレワーク制度も推進しておりますので、育児と両立しやすく、女性が働きやすい職場であると言えます。

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