採択事業の紹介

H30-11. 地域一体型バーチャルケアによる介護予防推進事業

代表提案者 スマートシティたかまつ推進協議会
対象分野 都市・家庭、医療・福祉
実施地域 香川県高松市
事業概要
  • 高松市では高齢化が進み、高齢者の安全確保や見守り体制の構築が必要。総世帯のうち高齢者のみの世帯は21.6%と高い。
  • 本事業では、IoTデバイスを活用し、バイタル情報(呼吸・心拍)、位置情報(徘徊対策)、加速度情報(転倒の有無)等の情報を収集し、高齢者の転倒や徘徊等の異常発生時に家族・民生委員・ケアマネジャー等に通知することで地域見守り体制を整備。
  • 収集したデータは、匿名化した上で高松市のFIWAREを活用したIoT共通プラットフォームに蓄積し、日時、天気、エリア等のデータと重ね合わせることで、アクシデントが生じやすい時間帯にアラートを発信し、事故防止を行う。
事業成果成果報告書(全体版)ダウンロード
成果報告書(概要版)ダウンロード

説明動画

具体的な取り組みの説明