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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

東松島市震災復興伝承館及びスマート漁業モデル事業視察(平成29年9月22日)

 平成29年9月22日、小林総務大臣政務官は宮城県東松島市を訪問し、東松島市震災復興伝承館及びスマート漁業モデル事業の視察を行いました。
 東松島市震災復興伝承館は、東日本大震災で被災したJR仙石線の旧野蒜駅舎を改装整備した施設で、震災当時の様子や復興の過程が展示されています。また、スマート漁業モデル事業は、総務省の「IoTサービス創出支援事業」により実施された事業で、スマートブイを活用して気象・潮流等の海洋データを収集、分析し、効率的な漁業を実現するものです。
 小林総務大臣政務官は、渥美東松島市長との懇談や、実証事業に取り組む漁業関係者、通信事業者等との意見交換等を行い、「復興の中で新たな漁業のスタートを実感しました。事業の横展開を含めて更なる発展を期待しています。」と関係者を激励しました。


震災復興伝承館で渥美市長から説明を受ける小林総務大臣政務官



スマート漁業モデル事業の概要説明を受ける小林総務大臣政務官



船上でスマートブイの視察をする小林総務大臣政務官

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