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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

放送を巡る諸課題に関する検討会(第18回)(平成29年12月25日)

 平成29年12月25日、野田総務大臣及び坂井総務副大臣は「放送を巡る諸課題に関する検討会(第18回)」に出席しました。
 本検討会は、近年の技術発展やブロードバンドの普及など視聴者を取りまく環境変化等を踏まえ、放送に関する諸課題について、中長期的な展望も視野に入れつつ検討することを目的としています。
 第18回会合では、NHKから平成29年度試験的提供Bの結果速報等について発表が行われた後、座長より、「放送サービスの未来を見据えた周波数有効活用」についての検討と「NHK改革」のとりまとめに向けた論点整理の2点について、今後の検討の方向性に関する提案が行われ、意見交換が行われました。
 会合の締めくくりに、野田総務大臣は、「NHKの公共放送としてのあるべき姿について、とりまとめに向けて活発な議論をいただき、放送業界全体として新たな技術にも対応した発展を目指して欲しい。」また、「2020年東京オリ・パラ大会を控え、放送が全世界に向けて円滑に行われることが成功の鍵となるため、放送におけるセキュリティ確保に向けてしっかりと検討していただきたい」旨の挨拶を行いました。


「放送を巡る諸課題に関する検討会(第18回)」で挨拶をする野田総務大臣



「放送を巡る諸課題に関する検討会(第18回)」に出席する野田総務大臣と坂井総務副大臣

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