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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

車座ふるさとトーク(滋賀県草津市) (平成30年1月16日)

 平成30年1月16日、小林総務大臣政務官は、滋賀県草津市で開催された「車座ふるさとトーク」に出席し、「人生100年時代のICT」をテーマに、草津市において、医療・健康・まちづくりといった人生100年時代を迎えるにあたっての課題をICTの利活用により解決すべく奮闘されている8名の方々と意見交換を行いました。
 「車座ふるさとトーク」とは、大臣・副大臣・政務官が地域に赴き、その地域の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて政策にいかすための取組です。
 活発に行われた意見交換の中では、「保育の現場では、個々の子どもと触れ合う時間を確保することが重要である。ICT化により、報告書への入力作業等、事務的な作業を効率化することで、子どもたちと触れ合うことができる時間をもっと増やしたい。」、「地方公共団体におけるオープンデータの取組が活発化しているが、データを公開して終わりということでは意味がない。公開されたデータを住民の課題解決に役立てることが重要。」などの貴重なご意見を伺いました。
 また、「車座ふるさとトーク」の開催に先立ち、ICTを活用した健康づくり等について、草津市長と意見交換を行いました。
 更に、同日、草津市にて「地域IoT実装推進セミナー 『データアカデミー in 滋賀』」を開催し、「テクノロジーの社会実装」について講演するとともに、自治体のデータ利活用等について、セミナーに参加した企業や自治体職員との間で意見交換を行いました。


車座ふるさとトークの様子



車座ふるさとトークの参加者の皆さんと記念撮影をする小林総務大臣政務官(前列中央)



草津市長と意見交換を行う小林総務大臣政務官

小林総務大臣政務官の動画はこちら別ウィンドウで開きます

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