総務省トップ > 総務省の紹介 > 大臣・副大臣・政務官 > 大臣・副大臣・大臣政務官の動き > 放送を巡る諸課題に関する検討会(第20回)(平成30年9月27日)

大臣・副大臣・大臣政務官の動き

放送を巡る諸課題に関する検討会(第20回)(平成30年9月27日)

 平成30年9月27日、野田総務大臣、坂井総務副大臣及び小林総務大臣政務官は「放送を巡る諸課題に関する検討会(第20回)」に出席しました。
 本検討会は、近年の技術発展やブロードバンドの普及など視聴者を取りまく環境変化等を踏まえ、放送に関する諸課題について、中長期的な展望も視野に入れつつ検討することを目的としています。
 第20回会合では、7月19日から8月20日まで行った第二次取りまとめ案に対する意見募集の結果を踏まえた第二次取りまとめの報告を受けました。その後、NHKから第二次取りまとめにおいて示された事項に対する考え方の発表が行われ、意見交換が行われました。
 坂井総務副大臣からは、今回、NHKに報告いただいたが、国民に理解いただくことが第一であること。そのためには、一定の体制、スピード感、時期について国民に理解いただくよう、しっかり進めていただきたい。また、北海道胆振東部地震において、災害直後にラジオが一番の情報源だったということも聞いている。そもそもテレビ、ラジオのそれぞれがどのように必要か、今後どのように国民と共に歩んで行くのかが重要であり、検討会においては、このような根源的な議論もお願いしたい旨の挨拶がありました。


「放送を巡る諸課題に関する検討会(第20回)」で発言する坂井総務副大臣(1)



「放送を巡る諸課題に関する検討会(第20回)」で発言する坂井総務副大臣(2)

ページトップへ戻る