大臣・副大臣・大臣政務官の動き

世界デジタルサミット2019(令和元年6月11日)

 令和元年6月11日、石田総務大臣は、日経ホール(東京)で開催された「世界デジタルサミット2019」(総務省・日本経済新聞社共催)において、 主催者挨拶を行いました。
 石田大臣は、AIやIoT、ロボティクス等の革新的技術が生活や経済のあらゆる側面を変え、現在の情報社会を次の「Society5.0」時代へと移行させること、その重要な要素の1つが「データ」であり、AIで分析されたデータは現実社会にフィードバックされ新たな価値創出の源泉になること、こうしたプロセスを社会に実装するための日本の取り組み(情報銀行やマイナンバーカードの健康保険証利用)の紹介、Society5.0の実現には、G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合で合意した人間中心のAI原則やDFFT(信頼性のある自由なデータ流通)といった国際的共通認識の下に取り組む必要がある旨の挨拶を行いました。
 


主催者挨拶をする石田総務大臣



会場の様子

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