発表日

平成13年11月27日

タイトル

ユビキタスネットワーク技術の将来展望に関する調査研究会(第1回)議事要旨



  1   日時
  平成13年11月27日(火)10時00分から12時00分
 
  2   場所
  三田共用会議所 第3特別会議室
 
  3   出席者
  (1)   調査研究会構成員(50音順、敬称略)
青山 友紀、秋山 正樹(代理)、浅見 徹、伊土 誠一、今井 和雄、岩浪 剛太、久保田 幸雄、小松 秀重、齊藤 忠夫、塩見 正、関 祥行、高橋 秋廣、武田 英次、武田 隆久(代理)、新山 迪雄、馬場 征彦、畚野 信義、藤原 洋、松浦 雅洋(代理)、宮原 秀夫、持田 侑宏、柳川 榮、山田 宰、吉田 博昭
  (2)   総務省
石原大臣官房技術総括審議官、藤岡大臣官房審議官、桜井総務課長
  (3)   事務局
河内技術政策課長、喜安通信規格課長、渡辺研究推進室長
  4   議事
  (1)   調査研究会の開催要綱について
  ・石原大臣官房技術総括審議官挨拶
  ・構成員自己紹介
 
  (2)   総務省
  資料1−1に基づき、本調査研究会の開催要綱について事務局から説明を行った。
 
  (3)   調査研究会の公開について
  資料1−2に基づき、本調査研究会の公開について事務局から説明を行い、了承された。
 
  (4)   座長選任及び座長代理の指名
  開催要綱に基づき、座長に齊藤委員が互選され、座長代理に青山委員が指名された。
 
  (5)   調査研究会の運営方針及び進め方について
  資料1−3及び資料1−4に基づき、調査研究会の運営方針及び進め方について事務局から説明を行い、了承された。また、進め方に基づき「将来イメージ部会」を設置することとし、部会長に青山座長代理が指名された。
  なお、当部会のメンバーについては、運営方針に基づき、青山部会長とも相談の上、次回の調査研究会で座長が指名することとなった。
 
  (6)   ユビキタスネットワーク技術の現状と動向について
  資料1−5、資料1−6、資料1−7及び資料1−8に基づき、ユビキタスネットワーク技術の現状と動向について、馬場委員、岩浪委員、山田委員及び武田(英)委員から説明が行われた。
  主な意見は、次のとおり。
  ・   目的であるコンテンツをより豊富に利用できるような環境に配慮することが、全体コストのバランスを考える上で意味のあることであり、その意味でユビキタスネットワーク技術の全体としての役割をしっかりと考えることが必要。
 
  (7)   その他
  次回会合は、12月17日(月)を予定とした。


  【配付資料】
  資料1−1   「ユビキタスネットワーク技術の将来展望に関する調査研究会」開催要綱
  資料1−2   調査研究会の公開について(案)
  資料1−3   「ユビキタスネットワーク技術の将来展望に関する調査研究会」運営方針(案)
  資料1−4   調査研究会の進め方について(案)
  資料1−5   ユビキタスネットワーク社会の構築と技術開発
  資料1−6   ユビキタスネットワーク技術の将来展望
  資料1−7   放送から見たユビキタスネットワーク
  資料1−8   ユビキタスネットワーク技術の将来展望




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