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政党助成関連

報道資料

政党助成法に基づく政党の届出(平成13年7月30日現在)の概要

平成13年9月19日
総務省

1.届出政党

 政党交付金の交付を受けようとする政党の平成13年7月30日(選挙基準日)現在における届出があった政党は、自由民主党、民主党、公明党、自由党、社会民主党、無所属の会、保守党及び自由連合の8政党(所属国会議員数順)となっている。

(注)
選挙基準日(7月30日)現在における政党交付金の交付を受けようとする政党の届出を8月14日まで、受け付けたところである。

2.所属国会議員数

 届出のあった政党に所属する国会議員数は672人(衆議院議員454人、参議院議員218人)となっており、最も多い自由民主党は350人であり、次いで民主党の184人、公明党の54人、自由党の30人の順となっている。

3.得票総数

(1)平成12年衆議院議員総選挙

  1. 小選挙区選挙
    届出のあった8政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の24,945,806.502票で、次いで民主党(16,811,732.222票)、社会民主党( 2,315,234.982票)の順となっている。
  2. 比例代表選挙
    届出のあった8政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の16,943,425票で、次いで民主党(15,067,990票)、公明党( 7,762,032票)の順となっている。

(2)平成13年参議院議員通常選挙

  1. 比例代表選挙
    届出のあった8政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の21,114,727.63票で、 次いで民主党( 8,990,524.015票)、公明党( 8,187,804.949票)の順となっている。
  2. 選挙区選挙
    届出のあった8政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の22,299,825.411票で、次いで民主党(10,066,552.501票)、公明党( 3,468,664票)の順となっている。

(3)平成10年参議院議員通常選挙

  1. 比例代表選挙
    届出のあった8政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の14,128,719票で、次いで民主党(12,209,685票)、公明党( 7,748,301票)の順となっている。
  2. 選挙区選挙
    届出のあった8政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の17,033,851.973票で、次いで民主党( 9,063,939.503票)、社会民主党( 2,403,649.174票)の順となっている。
(注)
政党の合併が行われた場合には、合併により解散した政党の得票数を、合併後の政党が自ら得た得票数とみなすこととされている。また、政党の分割が行われた場合には、分割により解散した政党の得票数を分割により設立された各政党の所属議員数(分割解散政党の選挙時所属議員に限る。)に応じて按分した数を、その分割後の各政党が自ら得た得票数とみなすこととされている。
4.平成13年分政党交付金の変更決定額

 選挙基準日現在の届出に基づく各政党への政党交付金の変更決定額(平成13年9月19日変更決定)は、以下のとおりとなっている。

自由民主党 14,534,576,000円
民主党 8,402,160,000円
公明党 2,898,930,000円
自由党 2,031,698,000円
社会民主党 2,153,569,000円
無所属の会 418,008,000円
保守党 428,955,000円
自由連合 314,112,000円
(注)
1.第1回目の交付は4月20日に、第2回目の交付は7月19日に交付したところである。
2.第3回目の交付は、10月10日までに請求書を提出した政党に対して、変更決定額から4月及び7月の交付額を控除した残額の2分の1の額を、10月19日に交付することとされている。
5.第二院クラブ及びさきがけに対する特定交付金

 第二院クラブ及びさきがけは、平成13年7月29日に政党としての要件を満たさない政治団体となったため、既に交付している政党交付金(第二院クラブ73,611,500円、さきがけ106,862,000円)に加え、特定交付金(第二院クラブ12,268,748円、さきがけ17,810,345円)を交付決定することとしている(平成13年9月19日交付決定)。

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