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選挙関連資料

地方公共団体の議会の議員及び長の所属党派別人員調等(平成17年12月31日現在)

総務省
平成18年3月29日

1. 地方公共団体の議会の議員及び長の所属党派別人員調

※  この調は、平成17年12月31日現在在職する者に係る各々の立候補の届出時の所属党派によるものです。

(1)都道府県知事

全員が政党その他の政治団体に所属していない者(以下「無所属」といいます。)となっています。
なお、女性知事は北海道知事、千葉県知事、大阪府知事及び熊本県知事の4人です。

(2)都道府県議会議員

自由民主党が最も多く1,364人(48.9%)、次いで無所属の694人(24.9%)、民主党の251人(9.0%)、公明党の205人(7.3%)、日本共産党の124人(4.4%)、社会民主党の74人(2.7%)等となっています。
なお、女性の議員数は200人(7.2%)です。

(3)市区町村長

無所属が2,158人(99.9%)と圧倒的に多く、党派に所属しているのは3人(自由民主党2人、諸派1人)となっています。
なお、女性の市区長は、埼玉県蓮田市長、東京都新宿区長、東京都三鷹市長、東京都国立市長、東京都多摩市長、神奈川県平塚市長、神奈川県伊勢原市長、兵庫県尼崎市長及び長崎県五島市長の9人であり、女性の町村長は、秋田県大潟村長、長野県清内路村長、京都府木津町長、京都府野田川町長、大阪府豊能町長及び福岡県苅田町長の6人です。

(4)市区町村議会議員

無所属が最も多く35,799人(78.1%)を占め、次いで日本共産党の3,469人(7.6%)、公明党の3,059人(6.7%)、自由民主党の1,952人(4.3%)、民主党の768人(1.7%)、社会民主党の518人(1.1%)等となっています。
なお、女性の議員数は4,063人(8.9%)です。

地方公共団体の長の連続就任回数調(平成17年12月31日現在)
(1)都道府県知事

連続就任回数は、1回が19人、2回が14人、3回が7人、4回が4人、5回が3人となっています。
なお、回数が5回であるのは、福島県知事、島根県知事及び高知県知事です。

(2)政令指定都市市長

連続就任回数は、1回が4人、2回が7人、3回が2人、5回が1人となっています。
なお、回数が5回であるのは、北九州市長です。

(3)市区長

人数が最も多い連続就任回数は1回の438人で、次いで2回の164人となっています。また、4回以上の該当者は61人で全体の7.8%を占めています。
なお、最も回数が多いのは大阪府貝塚市長の9回で、次いで埼玉県蕨市長の8回です。

(4)町村長

人数が最も多い連続就任回数は1回の593人で、次いで2回の372人となっています。また、4回以上の該当者は195人で全体の14.0%を占めています。
なお、最も回数が多いのは宮崎県西郷村長の10回で、次いで奈良県野迫川村長及び福岡県添田町長の9回です。

※ 市区町村長については、市町村合併が行われている場合、新設合併では前身の市町村当時の連続就任回数は含みませんが、編入合併では合併前の連続就任回数を含みます。
また、市制施行が行われている場合、その前身の町村当時の連続就任回数を含みますが、政令指定都市の市長については、政令指定都市となったとき以降の連続就任回数です。

平成17年中における地方公共団体の議会の議員及び長の選挙の執行件数調(平成17年12月31日現在)

平成17年中に行われた一般選挙の執行件数は1,074件であり、その内訳は、知事選挙が9件、都道府県議会議員選挙が1件、市区長選挙が273件、市区議会議員選挙が166件、町村長選挙が400件、町村議会議員選挙が225件となっています。
また、補欠選挙及び再選挙の執行件数は200件であり、その内訳は、都道府県議会議員選挙が34件、市区議会議員選挙が82件、町村議会議員選挙が84件となっています。
なお、無投票当選は318件で、その内訳は、市区長選挙が53件、市区議会議員選挙が6件、町村長選挙が199件、町村議会議員選挙が60件となっています。

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