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最近の動き

法令改正

参議院選挙区選出議員の選挙における政見放送について

 平成30年6月、公職選挙法の一部を改正する法律が成立し、公布されました。
今回の改正法は、参議院選挙区選出議員の選挙における政見放送について、手話通訳や字幕の付与を可能にすること等を通じて、できる限り多くの国民に候補者の政見がより効果的に伝わるようにすることを目的として、従来のスタジオ録画方式(日本放送協会及び民間基幹放送事業者が候補者の政見を録音し又は録画する方式をいう。)に加えて、いわゆる政党要件を満たす推薦団体又は確認団体のそれぞれの推薦候補者又は所属候補者は、持込みビデオ方式(候補者自ら政見を録音し又は録画する方式をいう。)によることができることとされ、平成30年12月25日から施行されました。

1.法律
2.施行期日政令
3.政令
4.省令
5.告示
6.通知

 

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