〜小学生を対象に電波ルールの周知・啓発活動を実施〜
電波の適正利用に関する周知・啓発活動の一環として、鳥取県、広島県及び山口県の電波適正利用推進員協議会が公民館等と共催し、中国総合通信局(局長:黒瀬泰平)が後援する「親子電波教室」が開催されます。
電波の仕組みや正しい電波利用ルール等を学ぶことを目的に、小学生を対象として開催されるもので、夏休みの期間を中心(7月から9月)に、鳥取県米子市、北栄町、広島県広島市、尾道市、山口県光市で行われます。
開催日時及び開催場所等の詳細は「別紙【72KB】」をご覧下さい。 |
中国総合通信局では、安心・安全に電波を利用できる環境を維持するため、電波の適正利用に関する周知・啓発活動を積極的に行うとともに、中国管内で52名の電波適正利用推進員を委嘱し、電波の利用環境の保護を推進しています。
電波適正利用推進員は、各県ごとに組織された「電波適正利用推進員協議会」に所属し、住居する市区町村及びその周辺の地域で活動しています。
なお、昨年開催の「親子電波教室」の概要につきましては、中国総合通信局ホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
<中国総合通信局ホームページ抜粋>
中国管内の電波適正利用推進員が「夏休み電波教室」を開催!
連絡先
電波監理部電波利用環境課/電話:(082)222−3311 |