災害時においては、住民への情報通信手段の多様化が必要であることから、発信者の手間の簡略化が可能で、受信者は一元的に情報入手でき、かつ、住民が多様なメディアを介して情報の確保が可能となる災害情報共有システム(Lアラート)の導入を推進します。
「Lアラート」とは、ICTを活用して、災害時の避難勧告・指示など地域の安心・安全に関するきめ細かな情報の配信を簡素化・一括化し、テレビ、ラジオなどの様々なメディアを通じて、地域住民に迅速かつ効率的に提供することを実現するもの。(Lアラートは、(一財)マルチメディア振興センターが運営。)
中国地方のLアラート導入状況(平成27年6月20日現在)
情報発信者 | ||
鳥取県、島根県、岡山県、広島県 | ||
情報伝達者 | ||
放送事業者 | 日本放送協会、山陰放送、日本海テレビジョン放送、山陰中央 テレビジョン放送、山陽放送、岡山放送、テレビせとうち、中国放送、 広島ホームテレビ、テレビ新広島、エフエム山陰、岡山エフエム、 広島エフエム、 |
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ケーブルテレビ事業者 | 中海テレビ放送、鳥取中央有線放送、日本海ケーブルネットワーク、 鳥取テレトピア、伯耆町有線テレビジョン放送、倉敷ケーブルテレビ、 玉島テレビ放送、東広島ケーブルメディア、ひろしまケーブルテレビ、 たけはらケーブルネットワーク、ケーブルネット下関 |
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コミュニティ放送 | 中国コミュニケーションネットワーク、DARAZコミュニティ放送 | |
その他 | 中国新聞社、アイ・コミュニケーション | |
協力事業者 | ||
サテライトコミュニケーションズネットワーク、TSSソフトウェア |
担当窓口 | 連絡先 |
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情報通信部情報通信振興課 |
電話:082-222-3323 |