中国総合通信局（局長：吉武 洋一郎）は、平成２３年度情報通信月間参加行事として、関係団体と共催で下記のとおり「ユビキタスフォーラム’11.06」を開催します。
本フォーラムでは、災害時の被災者の捜索活動など、電波の災害対策利用としてRFID（電子タグ）を活用した無線システムの構築に向けた取組み及び世界最先端のワイヤレスブロードバンド実現に向けた周波数再編などの最新の電波政策動向を紹介し、地域での利活用について考える機会とします。
記
１ 日時
平成２３年６月１７日(金) １５時〜１７時３０分
２ 会場
広島ＹＭＣＡホール 本館地下 国際文化ホール
広島市中区八丁堀７−１１ 電話：０８２−２２７−６８１６
３ 内容（予定）
（1）講演１
『地域における安心安全のためのＲＦＩＤの利活用に関する調査検討報告』
― 災害対策等に導入が望まれるＲＦＩＤシステムの実用化に向けて ―
新潟大学 工学部 情報工学科 教授 牧野 秀夫 氏
（2）講演２
『新たな電波利用政策の展開』
総務省 総合通信基盤局 電波部 電波政策課長 渡辺 克也 氏
※詳細は、別紙「開催要領」（PDF 90KB）をご覧ください。
| 照会先 | 無線通信部企画調整課 |
| 電話 | (０８２)２２２−３３５５ |
