平成25年3月27日(水)
団体名 | 補助対象事業費総額 | 補助金額 |
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岡山県 (防災情報ネットワークの多重化) |
79,430千円
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39,715千円
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岡山県 (岡山情報ハイウェイの多重化) |
133,770千円
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66,885千円
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安芸高田市
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56,604千円
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28,302千円
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宇部市
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21,336千円
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10,668千円
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1.岡山県(防災情報ネットワークの多重化)
岡山県の防災情報ネットワークの災害時における重要拠点間の通信が断絶するリスクを低減するため、最重要拠点となる岡山県庁(災害対策本部)から岡山県立図書館(代替災害対策本部)間等の通信路の迂回路整備を行うもの。
※事業概要図は、別紙2[PDF 77KB]のとおり。
2.岡山県(岡山情報ハイウェイの多重化)
岡山県及び岡山県内市町村の情報システムに不可欠の基幹通信回線である岡山情報ハイウェイの災害時における断線リスクを低減するため、同ハイウェイの最重要通信路となる岡山県立図書館辺の単一区間(複数の通信路を一つの管路に収容している区間)の迂回路整備を行うもの。
※事業概要図は、別紙3[PDF 134KB]のとおり。
3.安芸高田市
安芸高田市の情報システムに不可欠の基幹回線である「あきたかた広域ネットワーク」の災害時における断線リスクを低減するため、安芸高田市八代支所及び同市美土里支所間の伝送路を整備し、同ネットワークのループ化を行うもの。
※事業概要図は、別紙4[PDF 312KB]のとおり。
4.宇部市
宇部市の情報システムに不可欠の基幹回線である「宇部市イントラネット」の災害時における断線リスクを低減するため、同イントラネットの最重要拠点である市役所から同市ときわ湖水ホール(災害対策本部設置場所)間までの迂回路整備を行うもの。
※事業概要図は、別紙5[PDF 182KB]のとおり。