報道資料

平成25年6月3日

中国総合通信局

平成25年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催

電波利用・情報通信の発展に貢献された4個人5団体を表彰

　中国総合通信局（局長：木村　順吾）は、中国情報通信懇談会（会長：山下　隆（中国経済連合会会長））と共催で、平成25年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を次のとおり開催します。

表彰状の授与

電波利用・情報通信の発展に貢献し、その功績が顕著であった個人及び団体（別紙1［191KB］）に対し、中国総合通信局長から表彰状を授与します。
なお、同日に東京で開催される平成25年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において、秦　正治岡山大学大学院教授が第63回「電波の日」総務大臣表彰を受けられます。（別紙2［146KB］）

（参考）

「電波の日」（6月1日）とは
昭和25年6月1日に電波法・放送法等が施行され、電波利用が広く国民に開放されました。これを記念して国民の電波に関する知識の普及・向上と電波利用の発展に役立つように制定されたものです。

「情報通信月間」（5月15日～6月15日）とは
昭和60年に情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられました。期間中は、全国各地でさまざまな行事を実施し、情報通信について広く理解と協力を求めていくこととしています。