報道資料
平成29年11月22日
中国総合通信局
島根県及び岡山県の2社を「テレワーク先駆者百選」に選出
総務省では、テレワークの普及啓発を目的として、テレワークの導入や活用を進める先進的な企業・団体等を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ企業等を「テレワーク先駆者百選」として公表しています。
中国総合通信局（局長：元岡 透）管内からは、今年度新たに民間企業2社が以下のとおり「テレワーク先駆者百選」に選出されました。
○平成29年度選出「テレワーク先駆者百選」中国地方2社のテレワークの概要
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有限会社Willさんいん（本社：島根県松江市）
就労支援、スキルアップ研修などの人材育成事業やウェブサイト、デジタルコンテンツ制作などの事業を行い、育児や介護との両立のため、本年2月からテレワークを導入。
また、離島の隠岐の島町にテレワーク推進拠点としてサテライトオフィスを開設。同様の拠点を運営する各地方の団体と連携し、広域的な事業の運営を行っている。
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株式会社Orb（本社：岡山県倉敷市）
通信販売サイト運営・インターネット通信販売事業等を行い、育児や介護との両立のため、創業時から、在宅勤務によるテレワークを導入。
また、働きやすい環境を整備するため、業務の細分化により、分単位で働ける仕組みを確立。
（参考）平成28年度選出「テレワーク先駆者百選」
- 株式会社ありがとうファーム（本社：岡山県岡山市）
- 株式会社石井事務機センター（本社：岡山県岡山市）
＜関連報道発表＞
「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」等の公表及び「テレワーク推進企業ネットワーク」によるメール相談の開始
（平成29年11月14日発表）
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000187.html
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