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報道資料

平成30年11月22日
中国総合通信局

新4K8K衛星放送開始イベントを実施

 12月1日から「新4K8K衛星放送」(BS、東経110度CSによる超高精細度テレビジョン放送)が開始されます。4K8K放送が「2020年に全国の世帯の約50%で視聴されることを目指す」という目標(平成28年6月「日本再興戦略2016」)に向け、中国総合通信局(局長:長塩 義樹)では、「新4K8K衛星放送」の魅力や視聴方法等を広く周知するため、放送開始イベントを中国管内の関係者とともに行います。
  1. 実施内容

     平成30年11月23日(金曜日)から12月2日(日曜日)までの間、次の取組を行い、本放送開始を周知PRします。

    • 電車ジャック広告(11月23日(金曜日)から12月2日(日曜日))
      「新4K8K衛星放送」の広告を広島電鉄(本社:広島市)1車両内に全面掲示し、車内へチラシを置きます。
      ※電車は、主に広島駅と江波駅の間を走行する予定です。

    • デジタルサイネージ広告(11月26日(月曜日)から12月2日(日曜日))
      「新4K8K衛星放送」の広告を広島駅(南北自由通路)のデジタルサイネージに掲載します。

    • チラシの配布(11月30日(金曜日))
      午前10時から午前11時まで、JR広島駅南口でチラシを配布します。

    車内広告のイメージ




    車内広告のイメージ

    サイネージ広告のイメージ

    サイネージ広告のイメージ

  2. 実施主体   
    • 一般社団法人放送サービス高度化推進協会
    • 一般社団法人日本CATV技術協会中国支部
    • 日本放送協会広島放送局
    • 総務省中国総合通信局

【新4K8K衛星放送とは】
 衛星基幹放送(BS、東経110度CS)による超高精細度テレビジョン放送のことで、数々の魅力的な番組を高画質、臨場感あふれる映像で楽しむことができます。
 4Kは横方向の画素数がフルハイビジョン(2K)の2倍で、画面上の画素数はフルハイビジョンの4倍の約829万画素です。
 さらに8Kは、横方向の画素数がフルハイビジョンの4倍で、画面上の画素数はフルハイビジョンの16倍の約3318万画素です。
 現在の地上デジタルフルハイビジョンに比べ、視野が広がり、圧倒的な臨場感をお楽しみいただけます。
 視聴するためには受信できるチューナー内蔵テレビまたは、専用チューナーが必要です。
 また、アンテナ、ケーブル等の交換が必要な場合があります。

4K放送・8K放送 情報サイト (総務省ホームページ)
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/4k8k_suishin.html


連絡先
放送部 放送課
電話:082-222-3382

放送部 有線放送課
電話:082-222-3387

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