報道資料
令和元年5月28日
標語でつくるネットのマナーとルール
〈「情報通信の安心安全な利用のための標語」表彰作品を決定〉
2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」募集(主催:情報通信における安心安全推進協議会、後援:総務省、文部科学省)において、中国管内の応募作品から学校部門の総務大臣賞に福山葦陽高等学校が決定致しました。
また、学校部門の中国総合通信局長賞には宇部商業高等学校が決定致しました。
中国総合通信局(局長:長塩 義樹)は、中国総合通信局長賞の受賞校へ訪問し、表彰式を行います。
この標語は、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性について気づき、考えるきっかけとすることを目的として平成20年度から毎年募集しているもので、今年度は全国から19,595点に上る応募がありました。
1 表彰作品
【
総務大臣賞(学校部門)】
表彰作品:
「画面より 僕や私の 顔を見て」
表 彰 校:福山葦陽高等学校(広島県)
【
中国総合通信局長賞(学校部門)】
表彰作品:
「僕を見て ママの子どもは スマホなの?」
表 彰 校:宇部商業高等学校(山口県)
2 総務大臣賞の表彰について
日時:令和元年6月3日(月)11時から
場所:メルパルク東京(東京都港区芝公園2-5-20)
3 中国総合通信局長賞の表彰式について
日時:令和元年6月4日(火) 13時から
場所:宇部商業高等学校 校長室(山口県宇部市大字際波字岡の原220)
(関連報道発表)
○「2019年度 情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品について
https://www.fmmc.or.jp/Portals/0/images/hyogo/news/20190527/NEWS20190527.pdf
※本年度の全受賞作品、表彰式開催概要が掲載されています。
○情報通信の安心安全な利用のための標語募集ホームページ(募集概要等)
https://www.fmmc.or.jp/hyogo/detail.html
(取材のお願い)
中国総合通信局長賞表彰式を取材いただける場合は、
前日(6月3日(月))15時までに下記の連絡先へお知らせください。
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