北海道の情報通信(北海道総合通信局)
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平成20年1月22日発表

短期滞在型テレワークの実証実験を実施します


− 本別町<旧ふるさと銀河線駅舎>を利用して実証実験 −
   北海道総合通信局(局長 浅見 洋 (あさみ ひろし) )は、平成19年10月から「北海道におけるテレワーク推進のための調査検討会」(座長 関口 恭毅(せきぐち やすき) 北海道大学大学院 経済学研究科 教授)を開催していますが、今般、本調査検討会の提案を受け、次のとおり、実証実験を実施します。

実証実験では、短期滞在先となる北海道(本別町)から道外の企業拠点(東京都)の業務システムに安全・安心に接続でき、かつ短期滞在先においても自社オフィスと変わらない仕事を行うことが可能となるテレワークシステムを試験的に構築します。本実験により、テレワークによる業務の効率化、ワークライフバランスへの効果、セキュリティ対策等の検証を行うこととしています。

1 実証実験期間

平成20年2月15日(金曜日)から2月24日(日曜日)まで

2 実証実験場所

本別町ステラホール(旧ふるさと銀河線本別駅駅長室)及び町職員住宅

3 実証実験概要

別紙のとおり

4 実証実験公開

2月20日(水曜日)午後から、本実証実験を公開する予定です。
詳細については、別途お知らせします。

<参考>

【本件報道発表に関するお問い合わせ先】
情報通信部 電気通信事業課
電話:011-709-2311(内線 4702)


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別紙

北海道での短期滞在型テレワークの実証実験の概要

>北海道での短期滞在型テレワークの実証実験験の概要

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