報道資料
平成25年4月11日
北海道総合通信局
広帯域移動無線アクセスシステムに係る臨時の電波の利用状況調査の評価結果の公表
総務省は、臨時に実施した電波の利用状況調査の評価結果を取りまとめました。
北海道総合通信局管内における評価結果を以下のとおり公表します。
総務省は、周波数再編アクションプラン(平成24年10月改定版)を公表し、ワイヤレスブロードバンド環境の実現に向けた、周波数の確保等のための取り組みを行っています。
この取り組みの中で、広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の利用に関して、BWA による高速通信を促進するため、2.5GHz帯での周波数帯の拡大(2,625から2,655MHz)を図ることとしており、同周波数帯の利用状況を把握することを目的として、BWAを使用する事業者を対象に臨時の利用状況調査を実施しました。
その調査結果に対する総務省の評価結果案を、電波監理審議会(会長 前田 忠明(まえだ ただあき)(東京瓦斯株式会社 顧問))へ諮問し、適当である旨の答申を受け、評価結果がまとまりましたので公表するものです。
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