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「Lアラート全国総合訓練2016」
北海道管内で地震・津波・風水害を想定した訓練を実施

平成28年5月16日
北海道総合通信局 
  総務省は、地方公共団体等が発信する避難指示等の災害関連情報等を多様なメディアに一斉かつ迅速に発信するLアラート(災害情報共有システム)に関し、地域住民への円滑な情報伝達に資するよう、「Lアラート全国総合訓練2016」を実施します。

  その一環として、北海道管内においても各地域特性に応じた大規模災害を想定した災害情報の伝達訓練を行います。

  北海道総合通信局は、本訓練を通じ、関係者間における平時からのLアラートの意義や役割を再確認いただくとともに、Lアラートを活用した災害時の住民への情報伝達が確実に行われるよう、今後も普及促進等に取り組んでいきます。

1 実施日時

平成28年5月18日(水曜日)午前9時から午後4時まで

2 参加団体(予定)

(1) 訓練情報を発信する地方公共団体
    北海道及び道内全市町村
(2) 訓練情報を伝達する機関
    日本放送協会札幌放送局、株式会社ニューメディア 函館センター、株式会社おびひろ市民ラジオ

3 訓練内容

(1) 訓練情報の発信
  北海道及び道内全市町村が、各地域特性に応じて大規模な地震・津波・風水害を想定し、避難勧告・指示、開設避難所情報の発信訓練を実施します。
  この訓練は北海道防災会議による「平成28年度災害通信連絡訓練(地震・津波)」の一部として実施します。

(2) 訓練情報の伝達
  (1)によりLアラートを介して伝達された災害情報を、2(2)の機関が、地域住民に対し伝達します。

<参考>
  全国の訓練概要は、平成28年5月10日付け総務省の報道資料をご覧ください。
  URL:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000114.html別ウィンドウで開きます

連絡先
防災対策推進室
電話:011-709-2311(内線 4671)

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