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「テレビとラジオ放送の受信相談会」を開催
− 受信環境クリーン図案コンクール入選作品を展示 −

平成26年10月29日up

  10月は「受信環境クリーン月間」です。北海道総合通信局と北海道受信環境クリーン協議会では、テレビ・ラジオの受信障害の防止についての知識の普及のため、様々な周知広報活動に取り組んでいます。

  中学生を対象としたテレビ・ラジオの受信障害防止に関する図案コンクールには、毎年多くの力作が寄せられます。今年度、道内からは286点の応募があり、17作品が優秀作品に選ばれました。

   この17作品の展示と併せて、10月12日(日曜日)及び13日(月曜日)の両日、札幌駅前地下歩行空間にて「テレビとラジオ放送の受信相談会」を開催しました。

  会場に訪れた方からは「マンションに住んでいるがラジオを良好に受信するにはどうすればよいか」、「集合住宅に住んでいるが、テレビの特定のチャンネルだけ映りが悪くなることがある」などの、相談が寄せられました。

  昨今、地デジ化によりテレビがアナログ放送に比べて受信障害に強くなったためか、テレビの相談よりもラジオの受信に関する相談が多くありました。

相談会場の様子

 

※「北海道受信環境クリーン協議会」は、昭和26年1月に設立され、全道6地区(道北、函館、室蘭、帯広、釧路及び北見)に各連絡会を設け、国、地方公共団体、放送事業者、電力事業者及び電気機器販売事業者等により構成されています。

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