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札幌市立青葉小を表彰
「情報通信の安心安全な利用のための標語」

平成27年6月30日up

北海道総合通信局は、6月15日、情報通信における安心安全推進協議会が募集した、「平成27年度情報通信の安心安全な利用のための標語」のうち、札幌市立青葉小学校(羽川 希世志(はがわ きよし)校長)の応募作品を総務省北海道総合通信局長賞として表彰しました。

受賞作は
「友達に  迷惑かけてる  夜メール」

情報通信の安心安全な利用につながる内容が高く評価されました。

  表彰式は青葉小学校校長室で行われ、羽川校長らが見守る中、北海道総合通信局情報通信部長 土屋 正勝(つちや まさかつ)から、受賞作を創作した同校代表女子児童に表彰状を手渡しました。

  受賞作は今後、地域での意識向上や中央及び全国各地で実施される啓発活動でパンフレット、ポスターやしおりなどに活用されます。

表彰式の様子

情報通信における安心安全推進協議会

  情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進と、安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカーおよび公益法人などが中心となり平成19年12月に設立されました。

情報通信のための安心安全な利用のための標語

  情報通信における安心安全推進協議会は初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っています。
  8回目の標語募集にあたる今年度の受賞作品は、広報・啓発ポスターをはじめ、中央および全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。

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