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「HAPPYテレワーク賞」を北海道の2名が受賞

−総務省がワーク・ライフ・バランス向上に向けたテレワーク経験者のエピソードや
   斬新なアイデアを表彰−

平成28年5月9日up

   総務省は平成27年11月13日(金曜日)から平成28年1月8日(金曜日)の間、テレワークのさらなる普及促進を目指し、斬新なテレワーク利用アイディアや、ワークライフ・バランス向上に貢献する等の効果があったテレワーク経験者のエピソードを全国から募集しました。
  審査の結果、北海道内から、アイデア部門において横山 優美子 (よこやま ゆみこ)さん、エピソード部門では寺田 郷子(てらだ きょうこ)さんがそれぞれ優秀賞を受賞され、4月22日(金曜日)、全国の受賞者とともに、高市 早苗(たかいち さなえ)総務大臣から表彰状を授与されました。

   【アイデア部門】
    受賞者  横山 優美子さん

   まだまだ働けるオールドパワーが担うワークシェアリングを発展させた「老後テレワークシェアリング」を応募


表彰状を手に笑顔の横山さん

   【エピソード部門】
    受賞者  寺田 郷子さん

   東京から移住し、北海道の自然の中で子供や老いた母親をそばで見守り、近所づきあいもある在宅勤務のエピソードを応募

高市大臣から表彰状を受けとる寺田さん
高市大臣から表彰状を受けとる寺田さん

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