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北海道ニセコ高等学校を表彰
「情報通信の安心安全な利用のための標語」

平成28年6月28日up

  北海道総合通信局は、「平成28年度情報通信の安心安全な利用のための標語」(「情報通信における安心安全協議会※」主催、総務省後援)に応募いただいた、北海道ニセコ高等学校(田邊 裕二(たなべ ゆうじ)校長)の作品を総務省北海道総合通信局長賞として表彰しました。

受賞作は
S「選択しよう言葉」 N「ネットの怖さも心得て」 S「世界のみんなへ」

  情報通信の安心安全な利用につながる内容と高く評価されました。

  表彰式は6月22日(水曜日)、ニセコ高等学校校長室で行われ、田邊校長らが見守る中、北海道総合通信局情報通信部長  土屋 正勝(つちや まさかつ)から、学校代表である規律委員長の後藤 帆波(ごとう ほなみ)さんに表彰状及び副賞が授与されました。

  受賞作品は、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。

当局情報通信部長と後藤さんの画像

「今回の受賞により、インターネットの安全な利用に対する意識が高まりました。」という後藤さん
(写真右)

情報通信における安心安全推進協議会別ウィンドウで開きます

  情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進と、安心安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となり平成19年12月に設立されました。
  同協議会では初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に「情報通信のための安心安全な利用のための標語」を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っています。

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