総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 北海道総合通信局 > トピックス記事 > 北見市で「電波教室」を開催! ー 小学生を対象に電波利用のルールについて周知・啓発 ー

北見市で「電波教室」を開催!
ー 小学生を対象に電波利用のルールについて周知・啓発 ー

令和元年6月18日up

   令和元年6月5日(水曜日)、情報通信月間行事として、北海道電波適正利用推進員協議会等が主催する「電波教室」を、北見市立南小学校で開催しました。
 この電波教室は、北海道総合通信局が委嘱した電波適正利用推進員(電波の適正利用を推進する活動を行う民間のボランティア)が、電波の適正な利用に関する周知・啓発活動として、小学生を対象に電波(無線通信)の仕組みや身近な電波の利用・役割について関心を持ってもらうと共に、電波の正しい利用(ルール)について学んでもらうことを目的としているものです。
 最初に電波の仕組みや電波の正しい使い方に関するDVDを視聴し、実際のアマチュア無線を聞いた後に、部品をハンダ付けするラジオキット制作を行いました。
 子供たちは、完成したラジオに電源を入れ、ラジオから音が聞こえると喜んでいました。

 

北見市で「電波教室」を開催!

※ 北海道電波適正利用推進員協議会
 総務省では、平成9年度に電波適正利用推進員制度を導入し、北海道管内では54人の方々に委嘱しています。電波の適正利用に関する周知・啓発活動を行っていただいています。また、地域における推進員の活動を支えるため、都道府県単位で協議会が設置されています。

■電波適正利用推進員協議会のホームページ(https://www.cleandenpa.net/別ウィンドウで開きます
 ・北海道電波適正利用推進員の活動
  https://www.cleandenpa.net/area/01_hokkaido/topics.html別ウィンドウで開きます

ページトップへ戻る