注意:本ページの内容は、平成9年度総務省補助金交付時のものであり、現状と異なる場合があります。
北見市では高齢化、過疎化が進行しており、冬期における交通アクセスの問題から、地理的、時間的条件を克服した行政サービスの提供が求められています。
そのため情報通信を活用した行政サービスの提供を実施し、住民の利便性の向上を図ります。
※本施設は「自治体ネットワーク施設整備事業」を活用し構築してますが、本事業は平成13年度末をもって廃止されております。
(1) 遠隔行政窓口システム
市役所本庁社内に情報センターを設置し、分庁舎、支所、出張所、市民行政サービスセンター等の公共施設と接続し、最寄りの公共施設で最新の行政情報を入手することができるようにするとともに、各種申請手続き、年金・福祉等に関する相談をテレビ会議システムを介して専門の職員と対面で行うことができます。
(2) 施設利用予約システム
従来、当該施設まで行かなければならなかった市民会館や芸術文化ホール等の施設利用予約について、情報通信を活用して最寄りの公共機関で行うことができます。