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報道資料

平成25年1月28日
北陸総合通信局

「北陸ICT観光推進フォーラム2013」の開催
−ICTによる観光の高付加価値化とブランド化を目指して−

 北陸総合通信局(局長 齊藤 一雅(さいとう かずまさ))は、北陸情報通信協議会(会長 永原 功(ながはら いさお)北陸経済連合会会長)及びICT奥能登「絆」づくり協議会(会長 泉谷 満寿裕(いずみや ますひろ)珠洲市長)と共催で「北陸ICT観光推進フォーラム2013」を下記のとおり開催します。
 本セミナーは、平成27年春の北陸新幹線の金沢開業に向け、観光振興に携わる自治体や企業等のICT(情報通信技術)利活用のスキルアップを図ることを目的に、先進的なICT利活用事例の紹介やICTによる観光振興のあり方について意見交換会を行います。
 また、共催団体の協力により、スマートフォンを活用した観光案内システムなど最新のICT利活用システムの機器展示会も併せて開催します。

1 日時

平成25年2月26日(火) 11時00分〜16時50分
(機器展示会11:00〜13:00)

2 場所

KKRホテル金沢 3階 鳳凰  金沢市大手町2番32号(電話:076−264−3261)

3 内容

  1. 第1部 機器展示会(11:00〜13:00)
  2. 第2部 地域ICT利活用普及促進セミナー (13:00〜16:50)
    1. (1)主催者挨拶 総務省北陸総合通信局長 齊藤 一雅(さいとう かずまさ)
    2. (2)事例紹介1 「地域をつなぐ青森県の観光クラウド事例紹介」 NPO法人地域情報化モデル研究会
      代表理事 米田 剛(まいた つよし) 氏
    3. (3)事例紹介2 「富士の国やまなし観光コンシェルジュ事業」
      山梨県観光部観光振興課広域振興担当 
      主査 矢野 久(やの ひさし) 氏
    4. (4)パネルディスカッション・意見交換会
      テーマ
      「ICTによる観光の高付加価値化とブランド化の推進」
      コーディネータ
      大薮 多可志(おおやぶ たかし)  氏
      (金沢星稜大学経済学部教授)
      パネリスト
      寺前 秀一(てらまえ しゅういち) 氏
      (加賀市長)
      饗庭 達也(あいば たつや) 氏
      (石川県情報システム工業会会長)
      米田 剛(まいた つよし) 氏
      (NPO法人地域情報化モデル研究会代表理事)
      矢野 久(やの ひさし) 氏
      (山梨県観光部観光振興課広域振興担当主査)
      齊藤 一雅(さいとう かずまさ) 氏
      (総務省北陸総合通信局長)

4 参加費

無料

5 定員

120名(定員に達し次第、申込受付を締め切らせていただきます。)

6 主催等

主催:総務省、総務省北陸総合通信局
共催:北陸情報通信協議会、奥能登ICT「絆」づくり協議会

7 申込方法

 参加ご希望の方は、所属、氏名、連絡先を明記の上、電子メール又はFAXにて、2月15日(金)までに下記あてお申し込み下さい。
 ※ 申し込みいただいた際の個人情報につきましては、本セミナーに係る受付整理及び連絡用としてのみ使用いたします。

8 申し込み及び問い合わせ先

北陸総合通信局情報通信部情報通信振興室
 電話:076−233−4430  FAX:076−233−4499
 E-mail:hokuriku-shinkou_atmark_soumu.go.jp
  • スパムメール対策のため「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。

連絡先
情報通信部情報通信振興室
(担当:加藤、竹田)
電話:076−233−4430

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