報道資料
平成25年3月15日
北陸総合通信局
「医療用テレメーターにおける生体信号伝送の双方向化等
に関する調査検討会」の最終会合を開催
総務省北陸総合通信局(局長 齊藤一雅(さいとう かずまさ))は、「医療用テレメーターにおける生体信号伝送の双方向化等に関する調査検討会(座長 井隼 彰夫(いはや あきお)福井大学医学部教授)」第4回会合(最終会合)を下記のとおり開催します。
本調査検討会では、病院内で広く使用されている医療用テレメーターについて、通信の双方向化を実現するための技術的課題、実現に向けた方策及び諸課題を明らかにすることを目的に検討が進められてきました。
最終会合となる第4回会合では、これまでの検討の成果が報告書としてとりまとめられ、井隼座長から北陸総合通信局長に報告書が提出される予定です。
記
1 日時 平成25年3月18日(月)15時00分から
2 場所 石川県政記念しいのき迎賓館(セミナールームA)
3 主な議題
調査検討会報告書案の審議
[報告書案の構成]
・医療用テレメーターの現状と課題
・医療用テレメーターの双方向化等に関する基礎検討
・医療用テレメーターの双方向化等に関する実証評価等
・実用化に向けた方策と課題
ページトップへ戻る