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報道資料

平成26年2月4日
北陸総合通信局

「北陸ICT利活用普及促進セミナー」の開催

−救急医療業務におけるICT利活用の普及促進−
 北陸総合通信局(局長 伊丹 俊八(いたみ しゅんや))は、北陸情報通信協議会(会長 永原 功(ながはら いさお)北陸経済連合会会長)と共催で「北陸ICT利活用普及促進セミナー」を下記のとおり開催します。
 高齢化の進展等により全国の救急出動件数が年々増加する中、円滑な救急医療業務の遂行が課題とされています。本セミナーは、ICTを活用した救急医療業務の高度化に関する全国の先進事例を紹介し、総務省のICT利活用事業の成果展開の促進と地域の関係機関等の啓発を目的に開催するものです。

1 日時 平成26年2月27日(木)13時30分〜16時40分

    

2 場所 KKRホテル金沢 3階 鳳凰の間 金沢市大手町2番32号(電話:076-264-3261)

    

3 内容
   (1)主催者挨拶
      総務省北陸総合通信局長 伊丹 俊八

   (2)講演 「ICT利活用による活力ある地域づくり」
      講師 総務省情報流通行政局地域通信振興課 地域情報通信振興支援官 山口 浩(やまぐち ひろし)

   (3)事例紹介1 「意志決定支援を目的とした救急医療管制支援システム:e-MATCH
                                             〜奈良県での取り組み〜」
      講師 一般社団法人HIMAP(ハイマップ) 代表理事 大田 祥子(おおた さちこ)氏

   (4)事例紹介2 「ICTを活用した広域連携救急画像伝送システム」
      講師 金沢市消防局警防課 救急救助グループ長 浜野 武志(はまの たけし)氏

   (5)事例紹介3 「ポケットカルテと地域共通診察券「すこやか安心カード」」
      講師 特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター 顧問
         独立行政法人国立病院機構京都医療センター 医療情報部長 北岡 有喜(きたおか ゆうき)氏

   (6)意見交換
      コーディネータ
       島崎 猛夫(しまさき たけお)氏
       (金沢医科大学 総合医学研究所 講師)

      パネリスト
       大田 祥子 氏(一般社団法人HIMAP 代表理事)
       浜野 武志 氏(金沢市消防局警防課 救急救助グループ長)
       北岡 有喜 氏(特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター 顧問)

      オブザーバー
       山口 浩 (総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 地域情報通信振興支援官)

  

4 参加費  無料

5 定員  80名(定員に達し次第、申込受付を締め切らせていただきます。)

6 主催等
    主催:総務省、総務省北陸総合通信局
    共催:北陸情報通信協議会

7 申込方法
  参加ご希望の方は、所属、氏名、連絡先を明記の上、電子メール又はFAXにて、2月20日(木)までに下記あてお申し込み下さい。
  なお、定員を超え、参加いただけない場合に限り、当局から、申込代表者の方へご連絡を差し上げます。

 ※ 申し込みいただいた際の個人情報につきましては、本セミナーに係る受付整理及び連絡用としてのみ使用いたします。

8 申し込み及び問い合わせ先
  北陸総合通信局情報通信部情報通信振興室
  電話:076-233-4430  FAX:076-233-4499
  e-mail:hokuriku-shinkou_atmark_soumu.go.jp
  ※スパムメール対策のため「@」を「_atmark_ 」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。


連絡先
情報通信部情報通信振興室
(担当:岡本、竹田)
電話:076-233-4430

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