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報道資料

平成26年5月2日
北陸総合通信局

「教育情報化推進フォーラムinほくりく」の開催

 北陸総合通信局(局長 伊丹 俊八(いたみ しゅんや))は、平成26年度情報通信月間行事の一環として、北陸情報通信協議会(会長 永原 功(ながはら いさお)北陸経済連合会会長)と共催で「教育情報化推進フォーラムinほくりく」を下記のとおり開催します。
 本フォーラムでは、教育の情報化に関する最新の講演及び優良な事例紹介を行うとともに、教育現場におけるICT活用の課題、児童・生徒の私生活でのICT利用の課題及びその対策を討論する「ICT教育Q&A」を行い、地域関係者に対し教育分野でのICT利活用への理解を深めていただくこととしています。

1 日時 平成26年5月28日(水)13:30〜16:45

    

2 場所 富山県民共生センター「サンフォルテ」 303研修室
       富山県富山市湊入船町6-7  電話:076-432-4500

    

3 内容
   (1)主催者挨拶
      総務省 北陸総合通信局長 伊丹 俊八

   (2)講演1 「教育の情報化の目指すべきもの」
      講師 富山大学 人間発達科学部
             教授 山西 潤一 (やまにし じゅんいち) 氏

   (3)講演2 「教育の情報化に関する総務省の取組について」
      講師 総務省 情報流通行政局 情報通信利用促進課

   (4)事例紹介1 「フューチャースクール事業について」
      講師 富山県立ふるさと支援学校
             教頭 朴木 基樹 (ほうのき もとき)氏

   (5)事例紹介2 「滋賀県草津市における教育の情報化」
      講師 草津市教育委員会
             学校教育課 専門員 中村 真理子 (なかむら まりこ) 氏

   (6)事例紹介3 「子どもたちの安心安全なネット利用に向けた啓発活動事例 − e-ネットキャラバン −」
      講師 一般財団法人マルチメディア振興センター
             プロジェクト企画部 担当部長 楓 和久(かえで かずひさ) 氏

   (7)ICT教育Q&A
      司会・進行
       黒田 卓(くろだ たかし) 氏(富山大学 総合情報基盤センター センター長)

      回答者
       山西 潤一 氏 (富山大学 人間発達科学部)
       朴木 基樹 氏 (富山県立ふるさと支援学校)
       中村 真理子 氏(草津市教育委員会)
       楓 和久 氏(一財マルチメディア振興センター)
       総務省 情報通信利用促進課 担当者

  

4 参加費  無料

5 定員  100名(定員に達し次第、申込受付を締め切らせていただきます。)

6 主催等
    主催:総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会
    共催:情報通信月間推進協議会
    後援:富山県教育委員会、富山市教育委員会、富山県私立中学高等学校協会、
        富山県青少年安心・安全ネット利用促進連絡会

7 申し込み方法
 参加ご希望の方は、所属、氏名、連絡先を明記の上、電子メール又はFAXにて、5月23日(金)までに下記あてお申し込み下さい。
 なお、定員を超え参加いただけない場合に限り、当局から申込代表者の方へご連絡を差し上げます。

 ※ 申し込みいただいた際の個人情報につきましては、本セミナーに係る受付整理及び連絡用としてのみ使用いたします。

8 申し込み及び問い合わせ先
  北陸総合通信局 情報通信部 情報通信振興室
  電話:076-233-4430  FAX:076-233-4499
  e-mail:hokuriku-shinkou_atmark_soumu.go.jp
  ※スパムメール対策のため「@」を「_atmark_ 」と表示しております。送信の際は「@」に変更してください。


連絡先
情報通信部情報通信振興室
(担当:岡本、東)
電話:076-233-4430

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