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お知らせ

平成26年5月28日
北陸総合通信局

平成26年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を表彰

 情報通信における安心安全推進協議会(会長 三浦 惺(みうら さとし))は、平成26年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」を募集した結果、本日、別紙PDFのとおり受賞作品を発表しました。
 この内、本年度より学校部門に新たに創設された総務省総合通信局長賞に対し、総務省北陸総合通信局(局長 伊丹 俊八(いたみ しゅんや))は、平成26年度「電波の日・情報通信月間」記念式典において、下記のとおり表彰を行います。
 なお、受賞作品は、今後、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。

1 総務省北陸総合通信局長賞
    受賞作品 「言えるのか 相手の顔見て その言葉」
    受賞校   富山県立氷見高等学校

    

2 表彰式(平成26年度「電波の日・情報通信月間」記念式典)

   (1)日時  平成26年6月2日(月) 午前11時から

   (2)場所  ANAクラウンプラザホテル金沢 3階 鳳の間(金沢市昭和町16−3  TEL:076−224−6111)

  

<参考>
・情報通信における安心安全推進協議会
 情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的に、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となって平成19年12月に設立された団体。

・情報通信の安心安全な利用のための標語
 平成20年度から、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っているものです。
 本年度で7回目となる標語の公募は、平成25年12月2日から平成26年2月28日まで、同協議会ホームページをはじめ、ハガキや電子メールで募集し、合計16,749点(昨年は8,748点)の応募がありました。
 選考委員会において、学校部門では76校の応募の中から総務大臣賞1点及び本年度より新たに創設された総務省総合通信局長賞10点を決定しました。
 また、個人部門では16,673点の応募の中から総務大臣賞1点、協議会長賞3点[児童部門(小学生)1点、生徒部門(中高生)1点、一般部門1点]、佳作6点を決定しました。
 さらに、早期の震災復興を願って平成24年度より特別に設けられた頑張ろう日本賞(総務大臣名での授与)2点を選定しました。


連絡先
情報通信部電気通信事業課
(担当:綿谷、坂戸)
電話:076-233-4420

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