お知らせ
平成27年5月29日
北陸総合通信局
平成27年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品を表彰
情報通信における安心安全推進協議会(会長 三浦 惺(みうら さとし))は、平成27年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」を募集した結果、本日、
別紙のとおり受賞作品を発表しました。
このうち、北陸管内からは個人部門において本年度より新たに創設された日本PTA賞1点(日本PTA全国協議会)及び全国高P連賞1点(全国高等学校PTA連合会)が選ばれ、下記1のとおり表彰されます。
また、北陸総合通信局(局長 星 克明(ほし かつあき))は、学校部門において総務省北陸総合通信局長賞に選ばれた富山県立氷見高等学校を、平成27年度「電波の日・情報通信月間」記念式典において、下記2のとおり表彰します。 受賞作品は、今後、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。
記
- 日本PTA賞及び全国高P連賞
【日本PTA賞】
受賞作品 「ネットでは 見えないからこそ 思いやり」
受賞者 野村 倭花(のむら わか)
福井市立宝永小学校(福井県)
【全国高P連賞】
受賞作品 「指一本 世界とつながる 心の輪」
受賞者 関 涼花(せき すずか)
富山県立氷見高等学校(富山県)
<表彰式>
・日時 平成27年6月8日(月) 午前11時から
・場所 メルパルク東京 3階 牡丹
(東京都港区芝公園2−5−20)
- 総務省北陸総合通信局長賞
受賞作品 「一度でも なくす信頼 消えない画像」
受賞校 富山県立氷見高等学校(富山県)
<表彰式>平成27年度「電波の日・情報通信月間」記念式典
・日時 平成27年6月1日(月) 午前11時から
・場所 ホテル金沢 2階 ダイヤモンド
(金沢市堀川新町1−1)
<参 考>
・情報通信における安心安全推進協議会
情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的に、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となって平成19年12月に設立された団体。
・情報通信の安心安全な利用のための標語
平成20年度から、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っているものです。
本年度で8回目となる標語の公募は、平成26年12月1日から平成27年2月28日まで、同協議会ホームページをはじめ、ハガキや電子メールで募集し、合計14,820点の応募がありました。
選考委員会において、個人部門では14,749点の応募の中から総務大臣賞1点、協議会長賞3点[児童部門(小学生)1点、生徒部門(中高生)1点、一般部門1点]、佳作6点、さらに本年度より新たに創設されたPTA関連賞(日本PTA賞2点(日本PTA全国協議会)、全国高P連賞1点 (全国高等学校PTA連合会)、全附連賞1点 (全国国立大学附属学校PTA連合会))を決定しました。
また、学校部門では71点の応募の中から総務大臣賞1点及び昨年度より創設された総務省総合通信局長賞10点を決定しました。
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