お知らせ
平成28年7月22日
北陸総合通信局
「北陸地域を我が国のIoT研究拠点に」
〜 北陸情報通信協議会イノベーション部会が報告書を取りまとめ 〜
総務省北陸総合通信局(局長 吉武 久(よしたけ ひさし))は、このたび北陸情報通信協議会(会長 久和 進(きゅうわ すすむ)北陸経済連合会会長)から、北陸地域におけるIoT(Internet of Things)の利活用の方向性及び北陸地域のIoTに対する位置づけを検討した「北陸地域におけるIoT研究開発促進に関する提言〜北陸地域を我が国のIoT研究拠点に〜」(同協議会「イノベーション部会」(部会長 丹 康雄(たん やすお)北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 教授において検討)と題する報告を受け取りましたので、このことをお知らせします。
本報告では、「北陸地域はIoTを最も検討しやすく、かつ蓄積がある地域」であり、「北陸地域はIoTによる付加価値を生み出しやすく、全国に発信可能」であるとして、「北陸地域を我が国のIoTの研究拠点に」との提言がなされています。
北陸総合通信局は、本報告を受け、提言内容の実現に向けて北陸情報通信協議会とも連携して取り組んでいきます。
本報告における提言は
別紙のとおりです。
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