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報道資料

平成29年5月29日
北陸総合通信局

平成29年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞3作品を表彰

 本日、情報通信における安心安全推進協議会 ※1(会長 三浦 惺(みうら さとし))は、平成29年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」※2 の受賞作品を別紙のとおり発表しました。
 これを受け、北陸総合通信局(局長 吉武 久(よしたけ ひさし))は、北陸3県から学校部門に応募があった作品のうち、「総務省北陸総合通信局長賞」を受賞した富山県立氷見高等学校の平野 正之(ひらの まさゆき)校長への表彰を下記1のとおり実施します。
 このほか、個人部門においては、北陸3県内から下記2のとおり「協議会長賞(生徒部門)」、「佳作」各1点が選ばれました。
 受賞作品は、今後、広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される情報通信の安心安全な利用に係る各種啓発事業・行事等に幅広く活用されることになっています。


  1. 【学校部門】  総務省北陸総合通信局長賞
     受賞作品  大丈夫? 一度載せると 消えないよ
     受賞校   富山県立氷見高等学校(富山県)

     <表彰>
      ・日時  平成28年6月6日(火) 午後1時から
      ・場所  富山県立氷見高等学校 校長室 (氷見市幸町17−1)
      ・内容  北陸総合通信局長から平野校長へ表彰状と賞品を授与します。

  2. 【個人部門】  協議会長賞(生徒部門)
     受賞作品  気をつけて 誤解後悔 その公開
     受賞者   志摩 彩美(しま あやみ)
             富山県立砺波高等学校(富山県)

    【個人部門】  佳作
     受賞作品  家族より ネットを優先 さみしいな
     受賞者   柴田 愛華(しばた あいか)
             富山県立氷見高等学校(応募時)(富山県)

※1 情報通信における安心安全推進協議会
 情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的に、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人などが中心となって平成19年12月に設立された団体。


※2 情報通信の安心安全な利用のための標語
 平成20年度から、初心者を含む情報通信利用者が安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、標語を公募し、受賞作品を用いた啓発活動を行っているものです。
 今回で10回目となる標語の公募は、平成28年12月1日から平成29年2月28日まで、同協議会ホームページをはじめ、ハガキや電子メール等で募集し、個人部門で21,875点、学校部門で88点、合計21,963点の応募がありました。
 選考委員会において、以下のとおり受賞作品を決定しました。 各賞の標語は別紙PDFのとおりです。

【個人部門】
・総務大臣賞 1点
・協議会長賞 3点
[児童部門(小学生)1点、生徒部門(中高生)1点、一般部門1点]
・PTA関連賞 4点
[日本PTA賞2点(日本PTA全国協議会)、
全国高P連賞1点(全国高等学校PTA連合会)
全附連賞1点(全国国立大学附属学校PTA連合会)]
・佳作 6点

【学校部門】
・総務大臣賞 1点
・総務省総合通信局長賞 11点


連絡先
情報通信部電気通信事業課
担当:増田、大江
電話:076−233−4420

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