報道資料
平成30年4月9日
北陸総合通信局
「ウェアラブルの現状と未来」をテーマに講演会を開催
〜 北陸情報通信協議会定期総会特別講演 〜
総務省北陸総合通信局(局長 濱島 秀夫(はましま ひでお))は、北陸情報通信協議会(会長 久和 進(きゅうわ すすむ)北陸経済連合会会長)との共催で、「ウェアラブルの現状と未来」をテーマに特別講演会を下記のとおり開催します。
IoT時代における通信端末としてウェアラブル端末が注目されています。一般消費者向けでは、カメラやスマートウォッチなどの情報・映像型機器、活動量計等のモニタリング機能を有するスポーツ・フィットネス型機器などが使用されています。一方業務用では、医療、警備、防衛等の分野で人間の高度な作業を支援する端末、従業員の作業や環境を管理・監視する端末が既に実用化されています。
本講演では、ヘルスケア関連産業での高い需要や、新産業への発展が期待されるバンド型・着衣型などのウェアラブル製品の現状と課題、今後の可能性について、ミツフジ株式会社の三寺 歩(みてら あゆむ)代表取締役社長から講演いただきます。
本講演会は、北陸情報通信協議会平成30年度定期総会特別講演会として開催するものですが、同協議会会員の方に限らず広く参加いただけます。
記
- 日時 平成30年4月23日(月) 16時30分〜17時30分(総会終了後、16時20分に開場予定)
案内のチラシはこちらから
- 場所 金沢東急ホテル 5階 ボールルーム(石川県金沢市香林坊2−1−1)
- 内容
【演題】 「ウェアラブルの現状と未来について」
講師 ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺 歩 氏
<講師略歴>
1977年2月7日生まれ。大学卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社し、大手法人顧客を担当。その後、シスコシステムズ合同会社、SAPジャパン株式会社、ブルーコートシステムズ合同会社を経て、2014年9月に三ツ冨士繊維工業株式会社(現ミツフジ株式会社)に入社、代表取締役社長に就任。
- 定員等 100名 参加費無料(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
- 申込方法
本講演会に参加希望の方は、北陸情報通信協議会のホームページにて4月18日(水)までにお申し込み下さい。
北陸情報通信協議会ホームページ http://www.hokurikutelecom.jp/
- 問合せ先
北陸総合通信局 電気通信事業課
電話 076-233-4421
FAX 076-233-4499
- 主催 総務省北陸総合通信局、北陸情報通信協議会
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