記
「地域情報化アドバイザー」について
総務省では、情報通信技術（ICT）やデータ活用による地域課題解決に精通した専門家に「地域情報化アドバイザー（以下「アドバイザー」という。）」を委嘱し、地方公共団体等からの求めに応じて派遣することで、ICT利活用に関する助言等を行う事業を平成19年度から実施しています。
今般、平成 30 年度のアドバイザーとして、161 名・7団体に委嘱を行いました（制度の概要及び地域情報化アドバイザー委嘱者については、3のURLを参照してください。）。
派遣申請の受付
本日より平成 30 年度派遣申請の受付を開始いたします。
今年度は複数回の申請期限を設けて派遣申請を受け付け、審査の上派遣を決定することとしています。現在決定している申請期限は以下のとおりです。
第1期：6月15日（金） 15:00 まで
第2期：6月29日（金） 15:00 まで
※第3期以降は 、原則毎月末日を期限に募集予定です。ただし、派遣に係る費用総額が予算上限に達し次第、以後の募集を行わない場合があります。
申請方法
次のURLを参照してください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000170.html
平成30年度からの変更点
<派遣回数について>
総務省ではアドバイザーを申請地方公共団体等に紹介し、地域の情報化の契機としていただくことを目的としているため、同一地域の同一プロジェクトに対する同一アドバイザーの派遣総日数は3日間を限度とします。派遣回数は原則1回としますが、今年度から、支援効果を高めるなど案件の特性に応じて、事前打合せやフォローアップのために別に2回まで派遣することを可能とします。その場合であっても派遣総日数は3日以内（移動日は含みません。）とします（派遣パターンについては3のURLを参照してください。）。
【関係報道資料】
・平成30年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請の受付開始（平成30年6月6日 総務省発表）
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000170.html
